消費税の確定申告のやり方|個人事業主が初めて申告する手順

消費税の確定申告のやり方|個人事業主が初めて申告する手順

インボイス登録や売上が1,000万円を超えたことで、初めて消費税の確定申告が必要になった方向けに、手順を解説します。

消費税の申告期限

個人事業主の消費税の申告・納付期限は、翌年3月31日です。所得税の確定申告期限(3月15日)とは異なるので注意してください。ただし、一緒に3月15日までに出してしまっても問題ありません。

必要な書類

消費税及び地方消費税の確定申告書、付表(簡易課税の場合は付表4-3、本則課税の場合は付表1-3等)が必要です。国税庁の確定申告書等作成コーナーで作成できます。

計算の流れ

2割特例の場合:売上の消費税額×20%=納税額。最もシンプルです。

簡易課税の場合:売上の消費税額−(売上の消費税額×みなし仕入率)=納税額。

本則課税の場合:売上の消費税額−仕入れ・経費の消費税額=納税額。すべての取引の消費税区分が必要です。

納付方法

振替納税(口座引落し)、e-Taxによる電子納税、クレジットカード納付、コンビニ納付、金融機関・税務署での窓口納付から選べます。振替納税なら約1ヶ月の猶予があり、資金繰りに余裕ができます。

消費税申告を間違えないために

消費税の申告は所得税よりも複雑です。課税売上・非課税売上の区分、課税仕入れの判定、2割特例・簡易課税・本則課税の有利判定など、専門知識が必要です。

確定申告.taxでは、消費税の申告にもオプションで対応しています。初めての消費税申告で不安な方はぜひご相談ください。

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