国民年金・付加年金はフリーランスの節税になる?社会保険料控除を解説

フリーランスが加入する国民年金は、保険料の全額が社会保険料控除として所得から差し引けます。さらに「付加年金」を知っているかどうかで将来の年金額が大きく変わります。

国民年金保険料の社会保険料控除

令和7年度の国民年金保険料は月額17,510円(年額210,120円)です。支払った全額が社会保険料控除の対象です。所得税率20%+住民税10%の方なら年間約63,000円の節税効果です。配偶者や家族の保険料を代わりに支払った場合も控除に含められます。

前納で保険料を節約

2年前納(口座振替)なら約16,000円、1年前納なら約4,000円の割引です。前納した保険料は支払った年にまとめて控除するか各年に按分して控除するか選べます。

付加年金は最強のコスパ

付加年金は月額400円を上乗せして支払う制度です。将来の受給額は「200円×納付月数」が毎年加算されます。20年間払った場合、支払総額96,000円に対し毎年48,000円が上乗せ。2年で元が取れます。iDeCoと併用はできませんが、iDeCoをやっていないフリーランスは迷わず加入すべきです。

未納がある場合

過去2年分まで遡って納付でき、追納すれば社会保険料控除の対象にもなります。将来の年金額を増やしつつ今年の税金も減らせます。

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