確定申告書を提出して「終わった!」と安心するのはまだ早いです。申告後にやるべきことを確認しましょう。
1. 所得税を期限内に納付する
確定申告で税金が発生した場合、納付期限は3月15日です(振替納税の場合は4月下旬)。納付方法はe-Taxによるダイレクト納付、インターネットバンキング、クレジットカード納付、コンビニ納付(30万円以下)、銀行窓口、振替納税から選べます。振替納税は口座から自動引き落としされるため、納付忘れの心配がなくおすすめです。
2. 住民税・国民健康保険料の資金を確保する
確定申告した所得をもとに住民税(6月〜)と国民健康保険料(6月〜)が計算されます。所得税の納付額と同程度の金額を目安に資金を確保しておきましょう。
3. 届出の提出状況を確認する
来年から青色申告に切り替える場合は3月15日までに申請書を提出済みか確認してください。消費税の届出も提出期限と提出状況をチェックしましょう。
4. 帳簿と書類を整理・保管する
確定申告書の控え、決算書、領収書、請求書、銀行口座の明細をまとめて保管してください。保存期間は帳簿・領収書が7年、その他の書類が5年です。
5. 来年に向けた節税対策を始める
確定申告が終わった直後は今年の節税対策を始める絶好のタイミングです。小規模企業共済やiDeCoの加入、ふるさと納税の計画、設備投資の検討など、年末に慌てないよう早めに動きましょう。
確定申告.taxでは、申告後の節税アドバイスもプランに応じてご提供しています。