家賃・光熱費は経費になる?自宅兼事務所の按分計算

家賃・光熱費は経費になる?自宅兼事務所の按分計算

フリーランスの多くは自宅を仕事場にしています。この場合、家賃や光熱費の一部を経費にできます。ただし全額ではなく、事業で使っている割合だけが経費です。この計算を「按分」と言います。

按分できる費用

家賃(住宅ローンの利息部分)、水道光熱費、通信費(ネット・携帯)、火災保険料、固定資産税(持ち家)。住宅ローン元本と敷金は経費不可です。

按分の計算方法

面積按分:60㎡のマンションで仕事部屋が12㎡なら按分率20%。家賃10万円×20%=月2万円が経費。

時間按分:リビング等で仕事する場合、1日8時間なら8÷24=33%。

組み合わせ:仕事専用部屋は面積按分100%、共用スペースは面積×時間で計算。

具体例

家賃12万円、60㎡。仕事部屋10㎡+リビング20㎡で4時間作業の場合。仕事部屋16.7%+リビング5.6%=合計22.3%。月26,760円、年間321,120円が経費。

税務調査で認められるために

間取り図に仕事スペースを記入し、面積計算の根拠メモを残しておきましょう。確定申告.taxでは按分計算も含めて記帳を代行します。

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