会社員で副業をしている方が確定申告を行う際の手順を、ステップごとに解説します。
ステップ1:源泉徴収票を用意する
本業の勤務先から年末調整後に交付される源泉徴収票を用意します。給与収入、所得控除の合計、源泉徴収税額が記載されています。これが確定申告の出発点です。
ステップ2:副業の収入と経費を集計する
副業の年間売上と経費を集計します。売上は請求書や入金記録から、経費は領収書やクレジットカード明細から集計してください。売上−経費=所得です。
ステップ3:確定申告書を作成する
国税庁の確定申告書等作成コーナーにアクセスし、「所得税の確定申告書作成コーナー」に進みます。まず源泉徴収票の内容を入力し、次に副業の所得を「事業所得」または「雑所得」の欄に入力します。
各種控除(ふるさと納税、医療費控除など)がある場合はこの時点で入力します。
ステップ4:住民税の徴収方法を選ぶ
確定申告書の第二表で、住民税の徴収方法を「自分で納付(普通徴収)」にチェックします。これで副業分の住民税が会社に通知されにくくなります。
ステップ5:e-Taxで提出する
マイナンバーカードを使ってe-Taxで電子申告します。紙で提出するよりも還付が早く、自宅から完結します。
よくあるミス
副業の売上を「収入」欄に入れるべきところを間違える、経費の二重計上、住民税の徴収方法の選択忘れ(バレるリスク)、ふるさと納税のワンストップ特例が無効になることを忘れるなどが多いミスです。
副業の確定申告に不安がある方は、確定申告.taxにお任せください。会社員の副業申告にも全プランで対応しています。
